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紛争鉱物への対応

NSGグループは、紛争鉱物に関して以下の表明をいたします。

当社およびグループ子会社は、紛争鉱物に関する米国法制の趣旨・目的に賛同いたします。

当社グループは、人道的な観点から、武力紛争が継続しているコンゴ民主共和国および近隣諸国で産出されたことが明らかであるスズ、タングステン、金、およびタンタルなどの原材料を使用しません。

また、当社グループが調達する材料や部品にこのような紛争鉱物が使用されていることが判明した場合、かかる材料や部品の使用を停止するために必要な措置を速やかに講じます。

当社グループの取り組み詳細

当社グループは、自ら生産する製品の機能に必要である、または生産に必要であり、かつその結果、最終製品に微量に残留する紛争鉱物およびかかる紛争鉱物から抽出された精錬金属も不使用の対象品目としました。こうした考え方をベースに、当社グループは、当社サプライチェーンにおける製錬業者・精製業者を特定し、重点的に管理してまいります。

調達済みの部品・組立品については、紛争鉱物の派生物を含有する物の特定をサプライヤーと協働して行っています。

当社グループは、精錬スズ、金、タングステンワイヤー、タングステン金属部品、およびタングステンフリットを調達しています。これらは卸売市場で調達しており、従来、製錬業者を特定できる仕組みが整備されていませんでした。NSGグループ購買部では、当社グループのサステナビリティプログラムのもと、サプライヤーに関する記録の作成、評価、レビューを行うシステムがすでに整備されておりますが、これは、紛争鉱物に関する新規則の追加要件に対応するべく改訂されます。既存サプライヤーには、すでに当社の姿勢を伝え、新規則が実施された際にはその遵守を求めることを通知しています。

また、これらの材料に関する今後の調達契約には、当該規則の遵守を規定します。

可能な範囲でサプライチェーンをさかのぼり、対象となる原材料の追跡可能性を確保するべく、既存の調達手順を改訂します。当社グループが調達する部材においては、規則を遵守している製錬業者、または紛争鉱物を含まないリサイクル材料のみが使用されるようにします。

なお、はんだ合金はスズを含むため、対象品目に含まれます。はんだやスズワイヤーを含む組立品やその他部品を調達する場合は、それらを特定する方針ですが、現在のところ、サプライチェーンベースでの特定までには至っておりません。