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研究開発

NSGグループは革新的なガラス技術を基盤とする企業であり、今後も技術力の維持・向上に投資し、株主価値を創出していきます。

新製品の開発だけでなく、ガラス製造工程の改善、エネルギー効率の改善、環境対策の推進、及び製品品質の向上などの分野の研究開発にも力を入れています。

事業部門のニーズに合わせた研究開発

当社グループの研究開発部門は、建築用ガラス・自動車用ガラス・高機能ガラスの各事業部門のニーズに応じて各事業固有もしくは共通の技術を提供する機能を有しています。

各事業部門は、グローバル横断的に研究開発テーマに取り組む一方、それぞれの研究開発テーマ自体が相互に関連づけられるよう運営しています。各研究開発テーマは、原価低減や新製品開発につながることを最重要目標として、グローバルな視点で設定しています。

事業部門での研究開発機能は、各事業部門内で新技術の開発や導入について十分な支援を実施できるように、様々な技術基盤を高次元に統合した技術部門として組織・運営されています。

グローバル体制

当社グループの事業部門での研究開発部門は、各事業部門を密接にサポートするため各拠点に近接して世界各地に配置されています。建築ガラス事業部門においては、ドイツ、アメリカ、日本、イギリスに拠点を置き、イギリスのレイザムにあるEuropean Technical Centreが中心となっております。自動車用ガラス事業部門においても同様にEuropean Technical Centreが中心となって開発を行っており、アメリカ、イタリア、ドイツ、日本にも拠点を置いております。高機能ガラス事業部門においては、四日市を中心に日本各地に拠点を置いています。

一方、中長期的な視点で見てグループとして取り組むべき研究開発テーマは、事業部門とは別に、コーポレート機能の研究開発部門である技術研究所(伊丹)が中心となって取り組んでいます。また、各事業分野に属さない新規事業に関しても、本部門が取り組んでいます。ここでも各事業部門の研究開発部門と相互に連携して、効率的かつ効果的な研究開発を進めています。

研究開発領域

建築用ガラス事業

  • 機能ガラス材料(セルフクリーニングガラス、Low-E(低放射)ガラス、ソーラーコントロールガラス他)
  • オンラインCVD技術
  • 太陽電池向けガラス基板
  • 防火ガラス
  • 欠点検出技術
  • フロート技術

自動車用ガラス事業

  • 新商品および新工法の開発
  • グレージング技術およびアッセンブリ技術
  • 新車モデル導入用CADデータのグローバル管理
  • 新車モデル導入用新製品試作および難造形品型開発技術
  • 物流具設計
  • グローバルな製造技術サポート

高機能ガラス事業

  • 光学素子
  • 電子デバイス用ガラス基板
  • ガラスフレーク
  • ゴムコード
  • 二次電池用各種セパレータ

その他基盤技術

  • 機能ガラス材料
  • ガラス加工技術
  • バイオテクノロジー向けガラス基板
  • シミュレーション技術