公益財団法人日本板硝子材料工学助成会 第39回研究成果発表会開催
公益財団法人日本板硝子材料工学助成会(以下「助成会」)において、「第39回無機材料に関する最近の研究成果発表会」が開催されましたので、お知らせします。
助成会は、日本板硝子株式会社の創立60周年を記念して、無機材料の学術及び技術の発展を目的に1979年に設立されました。以来40年以上にわたり、当社は助成会の活動支援を通じて無機材料の学術と技術の発展を応援しています。助成会ではこれまでに1,363件の研究に対して総額17億4千万円の助成を行っています。
今回の研究発表会は、平成30年度に助成金を贈呈した39件の研究から5件を選び、「第39回無機材料に関する最近の研究成果発表会―材料研究に新しい風を―」と題し、1月26日にオンラインにて開催されました。発表者を含め計55名が参加し、オンライン開催にもかかわらず、活発かつ内容深い質疑応答が行われました。
発表会の詳細については、助成会のホームページよりご確認ください。
http://nsg-zaidan.or.jp/presentation/r4index.html
以上