平成11年3月期中間業績予想との差異について
1.平成11年3月期の中間期(平成10年4月1日~平成10年9月30日)の業績予想については、平成10年5月25日決算発表時の業績予想を下表のとおり修正いたします。
中間期(平成10年4月1日~平成10年9月30日)
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単位 |
売上高 |
経常利益 |
当期利益 |
前回予想(A) |
百万円 |
100,000 |
500 |
300 |
今回修正(B) |
百万円 |
92,000 |
△800 |
△1,000 |
増減額(B)-(A) |
百万円 |
△8,000 |
△1,300 |
△1,300 |
増減率 |
% |
△8.0 |
- |
- |
2.上記修正の理由は以下のとおりであります。
当中間期は、住宅や自動車に対する需要低迷により、建築用・自動車用ガラスの売上高が前年同期を下回る厳しい状況が続いたため、売上高は当初予想を下回る見込みとなりました。さらに、経常利益は約8億円の有価証券評価損を雑損失として計上したこと、当期利益は投資有価証券評価損として約2億円を特別損失として計上したことから、それぞれ予想を下回る見込みとなりました。
3.参考 前中間期の実績(平成9年4月1日~平成9年9月30日)
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単位 |
売上高 |
経常利益 |
当期利益 |
中間期 |
百万円 |
101,551 |
1,806 |
839 |