2014年3月期業績予想(通期)の修正について
1.当期の連結業績予想数値の修正
当社は、本年5月16日に開示した2014年3月期(2013年4月1日~2014年3月31日)の連結業績予想(通期)を修正することとしましたので、以下の通りお知らせいたします。
通期(2013年4月1日~2014年3月31日)
2.修正の理由
2013年11月7日付けで発表した、英国セントヘレンズのコーリーヒル事業所所在のフロートラインの休止に伴い、当年度において、個別開示項目としての費用が30億円増加し、営業損益に反映されることを見込んでおります。また、英国における法人税率の改定を受け、当年度の税金費用の計算を見直したことに伴い、税金費用が30億円減少するものと想定しております。これら2つの要因が互いに相殺し合うため、当期利益及び親会社の所有者に帰属する当期利益の予想は、前回の予想から変更はありません。
当社グループでは、リストラクチャリング施策による効果が2015年3月期以降、コーリーヒルのフロートラインの休止によって生じる効果を含めて、年間約330億円に増加すると想定しています。
以上