トピックス: ファーストソーラー社のFS北九州ソーラー発電所が営業運転を開始しました。
当社2013年11月26日付発表のとおり、ファーストソーラー(NASDAQ: FSLR)が北九州市(当社建築用ガラス拠点敷地内)において建設を行っていた、1.3MW dcの大規模太陽光発電所(メガソーラー)の建設工事が完了し、今月25日から営業運転を開始しました。
ファーストソーラー社の太陽電池モジュールを採用した同発電所は、クリーンで安全な電力を生み出し、九州電力への電力販売を通じて地元地域のエネルギー供給に貢献してゆく予定です。
ファーストソーラー社の太陽電池モジュールには当社が生産・販売する透明導電膜コ-ティングガラスが使用されています。
当社は今後とも省エネルギーに貢献できる更なる高付加価値製品の開発を図ってまいります。
【ファーストソーラー社について】
概要: ファーストソーラーは、最先端薄膜モジュールを採用した太陽光発電システムを供給する世界有数のプロバイダーです。同社の包括的な発電所向けソリューションは、化石燃料に代わる経済的なエネルギーを提供します。ファーストソーラーの再生可能エネルギーシステムは、原料の調達から寿命を迎えたモジュールの回収とリサイクルに至るまで、環境保全と改善に貢献します。詳しくは同社ウェブサイト www.firstsolar.com/en/(英語)、www.firstsolar.jp(日本語)をご参照ください。
【 お問い合わせ先 】
日本板硝子株式会社 広報・IR部 電話: 03-5443-9477