用途例(ライフサイエンス関係)
以下のような用途での応用が可能です。
小型分析装置組込
検出器本体を空いたスペースに置き、プローブを被測定物に近づけるだけで測定できるため、被測定物周辺の設計が簡単。また外乱光があっても測定できるため暗箱設計が不要です。
例えば次のような検査・分析装置に使用頂けます。

DNA自動分析装置用(PCR等)
DNA増幅時の蛍光発光量変化を簡単にオンラインで検出できます。またプローブを移動しながら測定する事で多項目・多検体の測定装置が設計できます。
免疫反応を利用した自動検査装置用(ELISA等)
ウエル・マイクロ流路・硝子プレート等に固定化した試薬と反応させ、蛍光検出する事により簡単に微量サンプルでの免疫検査ができます。またスキャンする事により多項目の検査装置も簡単にできます。
クロマトグラフィーによる測定器(ペーパークロマト、HPLC等)
微量サンプルでのペーパークロマトやLCでの定量測定が簡単にできます。
細胞の計測器(フローサイト等)など
酵母等細胞計測が可能で、例えばオンサイト用の食品検査装置として小型低コストの検査装置ができます。
実験
明るい部屋でもプローブ先端を近づけるだけで少量サンプルの高感度測定が可能で、持ち運びしても安定した測定ができるため、例えば次のような実験に使用いただけます。
微量サンプルを使用する実験
1μLあれば高感度に測定できます。
硝子プレート上の液滴や384ウエル、1536ウエルでの実験にも使用頂けます。近づけるだけで測定できますので試料を取り出す必要はありません。
反応経緯を追う実験
従来のように専用容器に分注して蛍光検出するのではなく、反応場に近づけるだけでオンラインで測定できるため、反応の経緯を見ることができます。
高速反応を伴う実験
0.1秒間隔で計測できるため高速反応を追う実験にも対応できます。
マイクロ化学チップ内の微量高感度測定
マイクロ流路での蛍光検出に最適です。オプション設定により深さ40μm*幅100μmの流路での測定も可能です。
DNAチップ等アレーチップを使用する実験
アレードットをスキャンするだけで定量測定が可能です。
暗室で行えない実験
明るいところでも測定できますので反応を見ながら、メモを取りながら、別の実験をしながらの計測が可能です。
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