村尾 拓哉

[事務系]

グループファンクション部門 ビジネス・イノベーション・センター マーケティング部
村尾 拓哉

商学部卒 2011年入社

大学時代に熱中したことは?

授業も割と真面目に聴講していましたが、授業以外の課外活動に熱中しました。

特に印象に残っているのは、イギリスに1ヵ月ほど留学したことと、ゼミの交流会で海外の大学を訪れ、労働経済に関するプレゼンなどを行ったことです。どの国・どの国籍の人もブロークン・イングリッシュで自分の意見をきちんと主張しており、多様な考え方・価値観があることに大きな刺激を受けました。多様性ある環境で仕事を行えたら、飽きることなく仕事を続けられるだろうと思うきっかけとなる、人生に大きな影響を与えた経験でした。大学生の間は、アルバイトや旅行を通して、色々なバックボーンを持った人達と触れ合う機会を多く作ると今後の人生に大いに役立つと思います。

NSGへの入社を決めた理由

私が就職活動を行ったのはリーマンショック後の超就職氷河期で、金融市場の不安定さを目の当たりにしたことから、目に見えない製品を扱うよりも手がけた仕事が形に残る”メーカー”、さらに自身の経験からグローバルに事業を展開している企業に入りたいという思いがありました。そのような思いを持って、就職活動を行う中で、多岐にわたる最終製品に材料を供給している素材メーカーに興味の対象が絞られました。最終的にはイギリスの会社を買収してグローバルを押し出していたNSGに惹かれました。

実際に説明会や面接で接した社員の方々の印象から、自身のキャラクターが自然に馴染みそうだなと思えたことも、入社を決めた大きな理由となっています。

現在の仕事内容

新規事業を立ち上げる為のマーケティングを担当しています。ミッションは、NSGの独自技術を用いた開発品のマーケティングとその事業化で、一からターゲット市場や顧客を定めて、潜在的なお客様と対話を繰り返しながら、魅力ある製品を創っていき、将来の事業の柱を柱を育てるべく、日々邁進しています。

開発エンジニアの方々の話を解釈し、どのような市場であれば独自技術の価値をより高く認めてもらえるのか、その市場ニーズに自社技術をどのようにマッチさせるかを考えるというのはなかなかハードルが高いですが、白いキャンバスに自由に絵を書けるような楽しさを味わっています。

仕事の喜び・やりがい・印象に残っている仕事

”司令塔のように”と言ったらえらそうですが、潜在顧客のニーズを足を使って開拓し、そのニーズや情報を社内で共有・展開し、自社の技術で何ができるか、その製品を開発したらどれくらい儲けられるのか、その市場の成長性はどの程度なのかをエンジニアの方々や上司と議論して潜在顧客への提案内容を決め、実際に提案し、そのフィードバックを貰いながら、事業化できる製品を検討する先頭に立てるというところにやりがいを感じています。

またマーケティングという仕事上、様々な市場の情報に接する機会が多いことから、日々何かしらの新しい発見があり、刺激的な毎日を過ごしています。

就職活動中のみなさんへ

自身の反省も込めていますが、就職活動中は、説明会に参加するだけではなく、先輩方に具体的にはどのような仕事をしているのかを聞いてまわることをお勧めします。入社する会社を選択する時に、この企業ではこんな仕事をしていたなという具体的な業務内容は重要な判断基準になりますし、就職後の実際の業務とのギャップが小さくなると思います。

また、現在、仕事としてマーケティングを行っていることもあり、大学時代の授業が意外に仕事に役立つことを実感しております。大学の時の教科書は引っ越しの時には邪魔でも大切に保管しておいてください。私のように引っ越し費用をケチって捨ててしまうと、その教科書を買い直すことになってしまいます。