外部からの評価

CDPの評価

NSGグループは、2011年から、CDP*への回答を通して気候変動および水に関する開示を行っています。

最新の回答内容はこちらをご覧ください。

2020年においては、気候変動に関するスコアが前年の「B」ランク(マネジメントレベル)から「A-」ランク(リーダーシップレベル)に向上しました。このスコアの改善は、グループの気候変動対策と透明性への取り組みによるものです。NSGグループは、2030年の科学的根拠に基づいたCO2排出削減目標(SBT)を達成するため取り組みを継続してまいります。

詳細はCO2削減目標をご覧ください。

気候変動に関する評価(CDPレポートからの抜粋)

NSGグループの水に関するスコアはマネジメントレベルですが、前年の「B-」ランクから「B」ランクに改善しました。

NSGグループは、CDPの運営する環境影響を管理するためのグローバルな情報開示システムを通じて、多様なステークホルダーの要望に一貫性のある方法で透過性を持って対応しています。CDPに情報提供することで投資家やお客様など多様なステークホルダーに、NSGグループのバリューチェーンにおける気候変動および水に関するリスクと機会への取り組みや製品の具体的な影響度合いについて理解いただける様に努めています。

CDPへの回答は、NSGグループがデータに基づく戦略の設定、環境規制への対応、挑戦的な科学的根拠に基づくCO2削減目標の設定、社内のカーボンプライシング制度の導入、TCFD推奨のベストプラクティスへの準拠などを進めるガイドラインにもなっています。

毎年フィードバックされるスコアにより、NSGグループは環境への取り組みの進捗状況を確認するとともに、業界におけるベンチマーク分析も行っています。

* CDPは、英国の慈善団体が管理する非政府組織(NGO)であり、投資家、企業、国家、地域、都市が自らの環境影響を管理するためのグローバルな情報開示システムを運営しています。

EcoVadisのCSR(社会的責任)評価

独立した外部機関であるEcoVadisは、各企業によるグローバルな環境的・社会的パフォーマンスの評価やベンチマークを行っています。

そのプロセスにおいて、環境、労働慣行および人権、公正な商慣行ならびに持続可能な調達問題に関する企業のポリシー、実施されたプロシージャー、および刊行された報告書を評価します。評価は、150の業種と21のCSR基準をカバーするスコアカードを使って国、部門および規模に動的に適合される調査への会社回答をもとに、EcoVadisのCSRの専門家によって行われます。その格付けは、裏付け資料、一般市民およびステークホルダー(NGO、労働組合、報道機関)の情報に基づいています。

NSGグループは、この評価ツールを使ってグループのCSR実績状況を把握し、改善分野を理解しています。NSGグループのCSRマネジメントの取組は、シルバーの評価を受けています。

金融機関からの評価

日本板硝子株式会社(NSG)は、2018年において、株式会社日本政策投資銀行(DBJ)の「DBJ環境格付」において「環境への配慮に対する取り組みが特に先進的」という最高の格付けを取得しました。また、株式会社三井住友銀行の「ESG/SDGs評価コミットメントライン・シンジゲーション」において最上位の評価を取得しました。

詳しくは、プレスリリースをご覧ください。

日本政策投資銀行の環境格付融資で最高の格付取得(2018年10月1日付)

三井住友銀行の「ESG/SDGs評価」に基づく初のコミットメントライン・シンジゲーションで最上位評価の取得(2018年11月14日付)

NSGグループは「快適な生活空間の創造で、よりよい世界を築く」という使命と、グループの持続可能な発展に向けた積極的な行動により、環境問題に取り組み、社会的責任を果たしていくことで、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。

健康経営優良法人の認定取得

日本板硝子株式会社は、「従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組んでいる法人」として、経済産業省と日本健康会議*が共同で実施する「健康経営優良法人2021(大規模法人部門)」に認定されました。

健康経営優良法人認定制度とは、地域の健康課題に即した取り組みや日本健康会議が進める健康増進の取り組みをもとに、特に優良な健康経営を実践している法人を顕彰する制度です。経済産業省が同制度の設計を行っています。

当社は、2020年1月1日に「健康経営宣言」を行い、最も大切な資産は「人」であるという考え方の下、社員がその能力を最大限に発揮できるようにするために、社員ひとりひとりの健康促進に取り組み、健康経営を推進しています。

「健康経営宣言」はこちらをご覧下さい。

*日本健康会議とは、少子高齢化が急速に進展する日本において、国民一人ひとりの健康寿命延伸と適正な医療について、民間組織が連携し行政の全面的な支援のもと実効的な活動を行うために組織された活動体です。

子育てサポート企業の認定取得

日本板硝子株式会社は、2015年12月4日に厚生労働省東京労働局より次世代育成支援対策推進法に基づく「子育てサポート企業」に認定され、次世代認定マーク「くるみん」を取得しました。さらに、「くるみん」認定企業の内、高水準の取り組みを行う優良な企業として2019年12月5日には「プラチナくるみん」を取得しました。

当社はこれまで子育てを積極的に支援し、誰もがより働きやすい企業となるための取り組みを継続してきました。具体的には、育児ガイドブックの作成・配布による制度の周知と男性の育児休職取得奨励、育児休職の一部有給化、テレワークの全社導入、フレックスタイムの拡大、計画的年休取得についての面談、社員介護休職規程の改定といった、多様な働き方の促進によるワークライフバランスの改善を実現しています。また女性の活躍推進に向けた取り組みとして、女性ネットワーク構築、女性キャリアワークショップの開催、管理職層への無意識バイアストレーニング、多様な働き方やキャリアを前提とした人事制度への見直しなどを行っています。今後もインクルージョン&ダイバーシティを推進し、従業員一人ひとりが活躍できる企業を目指します。

詳しくは、プレスリリースをご覧ください。

子育てサポート企業として認定マーク「くるみん」を取得(2015年12月18日付)

子育てサポート企業として「プラチナくるみん」認定を取得(2019年12月24日付)