トピックス: イタリアのワイナリーで当社グループの製品が使用されています

Date
2013年 11月 21日

湿気が多く暗いイメージのある地下ワイナリー。このイメージを覆す光溢れる場所が誕生しました。イタリア中部のキャンティ地方に広がる丘稜に溶け込むように建築されたこのワイナリーには、最大限の採光を可能にし、安全性能を高めたNSGグループのガラスが使用されています。

屋根に設けられた円形の窓から自然光が地下の室内に降り注ぎます。この窓には、高透過ガラス「オプティホワイト®」とそれを使用した合わせガラスが採用され、ワイナリーで働く人や訪れる人のために採光と安全性を提供しています。オプティホワイト®は、色調と光透過率を変化させることなく自然光を多く採り入れることができます。

その他、安全柵と間仕切りや外側の大型サイズの窓にもオプティホワイト®の合わせガラスが採用され、快適な室内環境を提供しています。


【写真】光溢れる地下ワイナリー
(カンティーナ・アンティノリ:イタリア トスカーナ州 キャンティ・クラシコ地区)


【お問い合わせ先】
日本板硝子株式会社 広報・IR部 TEL:03-5443-9477

以上

(ご参考)
オプティホワイト®
可視光透過率をバランス良く高めたオプティホワイトは、ガラスを通じて色を素直に見せ、現物の色を忠実に表現します。

◆特徴

    1.高透過
    ガラス特有の青みがかって見えるという性質が抑えられるため、ガラスを通しても色合いが変化しません。

    2.大寸法
    最大寸法は、約3,200mm×2,200mmと大きく、大型のディスプレイにも対応できます。

◆用途

    色合いが重要なファクターとなる博物館・美術館の展示ケース、ブティック・呉服店のショーウインドウ、各種ショールームなど。

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