TCFDの要求項目
- スコープ1、2、3(適切な範囲で)での温室効果ガス排出量および関連リスクの開示
NSGグループの取り組み
- NSGグループのSBTの基準年度のCO2排出量は以下の通りです。
スコープ1 = 3,103千トン、スコープ2(マーケット基準)= 891千トン*、スコープ3 = 2,591千トン
- 最新年(2021年)の3つのスコープのCO2排出量は以下の通りでした。
スコープ1 = 3,028千トン、スコープ2(マーケット基準)= 622千トン**、スコープ3 = 3,556千トン
- 各事業における脱炭素化プログラムは、温室効果ガス排出削減に継続的に寄与しています。これらの行動は、気候変動リスクを軽減させるNSGグループの戦略の中で重要な役割を果たします。
- これらの行動は、NSGグループの脱炭素化ロードマップとして、気候変動ガバナンス構造の中で正式に管理されています。脱炭素化ロードマップは、NSGグループ中期SBTの実現を支援するために策定された、事業所レベルの詳細な行動計画から構成されています。大まかなロードマップを下図にまとめます。
* 2018年のスコープ2(ロケーション基準)は1,050千トン ** 最新年(2021年)のスコープ2(ロケーション基準)は749千トン
上記情報の開示媒体
CDPレポート2022 C4、C6、C7
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