経営方針とサステナビリティ
事業基盤としてのESG
当社グループは「快適な生活空間の創造で、よりよい世界を築く」という使命と、グループの持続可能な発展に向けた 積極的な行動により、透明性と客観性が確保されたコーポレートガバナンスを基盤として、環境問題に取り組み、社会的責任を果たしていくことで、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。
当社グループは、国連グローバル・コンパクト参加企業の一員として、そのすべての理念を支持するとともに、その持続可能な開発目標(SDGs)に積極的に貢献していきます。
また、気候変動リスクの低減に向けて、CDP(旧カーボン・ディスクロージャー・プロジェクト)、国連グローバル・コンパクト、WRI(世界資源研究所)および WWF(世界自然保護基金)による共同イニシアティブであるScience Based Target イニシアティブ(SBTi)に署名し、パリ協定が目指す「産業革命前からの気温上昇を2℃未満に抑えるための科学的知見と整合した温室効果ガス削減目標」として、2030 年までに温室効果ガス排出量(Scope1および2)を 2018 年対比で 21%削減することを目指しています。
経営戦略
経営からのメッセージ
持続的成長の実現に向けた新しいマテリアリティ
当社グループでは、2018年に策定した新経営指針「Our Vision」に基づき、新中期経営計画策定の過程で、新しくマテリアリティを定義しなおしました。(詳細はこちら)