真空ガラスの国際標準化について -経済産業省トップスタンダード制度による新たな国際標準提案が承認されました

Date
2014年 07月 17日

日本板硝子株式会社(以下「当社」)は、1990年代より、真空ガラス「スペーシア®」を世界で初めて商品化・量産化し、極めて高い省エネ効果を持つユニークな製品として展開しております。

この度、以下の通り、真空ガラスに関しての国際標準が制定される運びとなりましたので、お知らせいたします。

日本工業標準調査会(JISC)(事務局:経済産業省)は、本年4月、国際標準化機構(ISO)に対し、真空ガラスに関する国際標準提案を行っていましたが、今般、正式な新規提案として承認されました。今後、ISOの技術委員会(Technical Committee 160:建築用ガラス)で審議され、各国のコンセンサスが得られれば、真空ガラスに関する国際標準が発行されることになります。

真空ガラスは、真空の持つ優れた断熱性能を窓ガラスに応用した製品で、省エネ推進・地球温暖化防止に寄与するガラスです。これまで当該製品の国際標準はありませんでしたが、正式に制定されますと、真空ガラスの認知度・信頼度が国際的に向上し、より一層の普及促進が期待されます。

トップスタンダード制度とは、わが国製品が、国際市場において適切な評価を得つつ市場を獲得することができるようになるため、2012年6月、政府によって創設された、迅速な国際標準化提案を図る新たな制度です。

当社グループは、本年5月15日に発表いたしました、長期戦略ビジョンおよび中期経営計画の下で、高付加価値製品の開発・販売に注力し、VAガラスカンパニーとなることを目指します。

以上

◆ご参考
真空ガラス スペーシア® 製品案内:
http://shinku-glass.jp/shinkuuglass/index.html

経済産業省 リリース文:
http://www.meti.go.jp/press/2014/07/20140717001/20140717001.html


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