第31 回青少年のための科学の祭典大阪大会「サイエンス・フェスタ2022」にガラス産業連合会として「不思議なガラス大集合」出展

2022年 08月 30日

日本板硝子株式会社(本社:東京都港区、代表執行役社長兼CEO:森 重樹、以下「NSG」)は、8月20日、21日に大谷中学校・高等学校(大阪府大阪市)で開催された、第31回青少年のための科学の祭典 大阪大会「サイエンス・フェスタ2022」にガラス産業連合会(以下、「GIC」)の一員として出展に参加しました。

「サイエンス・フェスタ」は、青少年の創造力とこどもの想像力を育み、科学に対する興味・関心を喚起することを目的に開催される関西最大規模の科学ファミリーイベントです。過去2年間は新型コロナウィルス感染症の影響により、オンラインで開催されていましたが、今年は3年ぶりに実開催され、2日間で延べ約7,500名の参加者が来場されました。

今回の大会では、「国際ガラス年」を記念し、ガラスの魅力を多くの方にお伝えすることを目的に、GICでは「不思議なガラス大集合」と題して18種類の様々なガラス製品を展示しました。当社からは、「発電するガラス(透明太陽電池ガラス)」、「パッと不透明になるガラス(調光ガラス)」、「フレーク状ガラス(光輝性顔料)」も出展され、好評を博しました。

GICのブースに来場された方からは「フレーク状ガラス(光輝性顔料)」について「化粧品のキラキラはガラスフレークだったとは知らなかった」等のコメントが寄せられるなど、多種多様なガラス製品に触れていただくことで、ガラスが持つ多面的な魅力を再発見していただく機会を提供することができました。NSGグループは今後も皆様に高付加価値のガラス製品をお届けるとともに、「国際ガラス年」のこの年に、ガラスの魅力を皆様に分かりやすくお伝えしていきます。

展示された当社製品の様子(左から透明太陽電池ガラス、瞬間調光ガラス「UMU(ウム)®」、光輝性顔料「メタシャイン®」)

以上

NSGグループ(日本板硝子株式会社およびそのグループ会社)について

NSGグループは、建築および自動車用ガラスとクリエイティブ・テクノロジー分野で事業を展開する世界最大のガラスメーカーのひとつです。

建築用ガラス事業は、各種建築用ガラス、太陽電池パネル用ガラス等を製造・販売しています。

自動車用ガラス事業は、新車用(OE)ガラスや補修用(AGR)ガラスの分野で事業を展開しています。

クリエイティブ・テクノロジー事業の主要製品は、プリンターやスキャナーに用いられるレンズや、タイミングベルトの補強材であるグラスコードやガラスフレークを中心とする特殊ガラス繊維です。

https://www.nsg.co.jp

NSGグループウェブサイト 国際ガラス年特設コラムページ

毎月テーマを変え、NSGグループのガラス製品の魅力についてお伝えしています。

https://www.nsg.co.jp/ja-jp/iyog-2022

「サイエンス・フェスタ2022」 ウェブサイト
https://www.pesj-bkk.jp/OSF/

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