日本板硝子が中央区、松竹と「災害情報の発信等に関する協定」を締結

2025年 02月 07日

 

日本板硝子株式会社(本社:東京都港区、代表執行役社長兼CEO:細沼 宗浩、以下「NSG」)は本日付けで、東京都中央区(区長:山本 泰人、以下「中央区」)および松竹株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長 社長執行役員:髙𣘺 敏弘、以下「松竹」)と、銀座松竹スクエア(築地松竹ビル)においてNSGと松竹が共同運営する透明LEDビジョン「東銀座スクエアビジョン」を通じて行う、中央区の災害情報の発信等に関する協定を締結したことをお知らせします。

この協定は、「東銀座スクエアビジョン」を通じて行う災害情報の発信および防災対策の普及・啓発(以下「災害情報の発信等」)に関して必要な事項を定め、中央区民、同区在勤者および来街者(以下「区民等」)へ情報発信を行うことにより、区民等の安全安心に寄与することを目的しています。

災害、若しくは区民等の生活に影響を与える緊急事態が発生した場合、またはそれらが発生する恐れがある場合に、中央区は、NSG、松竹に対して、災害情報の発信等を要請することができるほか、平時から情報交換や東銀座スクエアビジョンにおける普及・啓発映像の発信などを通じて相互に協力し、災害に備えることを目指しています。

当社は今後も建物のガラス面を活用した屋外広告媒体化サービス(GLASS NODE)を推進すると共に、地域防災の強化にも積極的に貢献してまいります。

以上

東銀座スクエアビジョンのイメージ

「東銀座スクエアビジョン」 イメージ

銀座松竹スクエアについて

NSGグループ(日本板硝子株式会社およびそのグループ会社)について

NSGグループは、建築および自動車用ガラスとクリエイティブ・テクノロジー分野で事業を展開する世界最大のガラスメーカーのひとつです。

建築用ガラス事業は、各種建築用ガラス、太陽電池パネル用ガラス等を製造・販売しています。

自動車用ガラス事業は、新車用(OE)ガラスや補修用(AGR)ガラスの分野で事業を展開しています。

クリエイティブ・テクノロジー事業の主要製品は、プリンターやスキャナーに用いられるレンズ、タイミングベルトの補強材であるグラスコードを中心とした特殊ガラス繊維やガラスフレーク、およびファインガラスです。https://www.nsg.co.jp

松竹株式会社について

松竹株式会社は、映像事業、演劇事業、不動産事業、その他事業の4つの事業を柱とする、総合エンタテインメント企業です。

1895(明治28)年の創業以来、あらゆるコンテンツを通じて、一人でも多くのお客さまに「夢」と「感動」をお届けするべく文化の継承と創造を使命に取り組んできました。

これからも時代のニーズをとらえ、常に挑戦を続け、日本にとどまらず世界文化に貢献する企業を目指します。

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日本板硝子株式会社 広報部
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