京都府の小中高生に大阪・関西万博のチケット2,000枚を寄付

2025年 03月 06日

 

日本板硝子株式会社(本社:東京都港区、代表執行役社長兼CEO:細沼 宗浩)京都事業所(京都府京都市 所長:岩松 正浩)は、京都府内の小中高生を対象に2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)の入場チケット2,000枚を寄贈したことをお知らせします。

当社の京都事業所は京都市南区内において自動車用ガラスを生産しており、あわせて様々な地域活動も行っています。今回の寄付は、当社の事業を支えてくださる地域の皆様への支援の一環として、京都府子どもの大阪・関西万博体験支援事業に活用いただき、府内の子供たちに万博を通じた学びの機会を提供する目的で実施するものです。

また、当社は住友EXPO2025推進委員会の一員として、大阪・関西万博に「住友館」パビリオンの出展協力を行っています。住友の事業精神や持続可能な社会の実現に向けた取り組み、住友グループ各社の最先端技術に触れることで、次世代を担う子供たちの創造力や探求心を育む機会を提供できればと考えています。

3月4日京都府庁で行われた感謝状贈呈式の様子
3月4日京都府庁で行われた感謝状贈呈式の様子
(写真右:京都府知事 西脇 隆俊様、左:当社京都事業所長 岩松 正浩)
住友館
住友館

以上

2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)

“いのち輝く未来社会のデザイン”をテーマに、2025年4月から大阪市の夢洲(ゆめしま)にて開催されます。

https://www.expo2025.or.jp/

  • 開催期間  2025年4月13日(日) – 10月13日(月)
  • 開催場所  大阪市此花区夢洲(ゆめしま)
  • コンセプト  -People’s Living Lab- 未来社会の実験場

住友館

住友の発展の礎である四国“別子の嶺”から着想を得て、住友グループが保有する“住友の森”の木を全面的に活用し、森の中で様々な“いのちの物語”に出会うインタラクティブな体験や、来場者のみなさまに参加いただける「植林体験」を実施します。

https://sumitomoexpo.com/

NSGグループ(日本板硝子株式会社およびそのグループ会社)について

NSGグループは、建築および自動車用ガラスとクリエイティブ・テクノロジー分野で事業を展開する世界最大のガラスメーカーのひとつです。

建築用ガラス事業は、各種建築用ガラス、太陽電池パネル用ガラス等を製造・販売しています。

自動車用ガラス事業は、新車用(OE)ガラスや補修用(AGR)ガラスの分野で事業を展開しています。

クリエイティブ・テクノロジー事業の主要製品は、プリンターやスキャナーに用いられるレンズ、タイミングベルトの補強材であるグラスコードを中心とした特殊ガラス繊維やガラスフレーク、およびファインガラスです。https://www.nsg.co.jp

お問い合わせ

(報道関係等)
日本板硝子株式会社 広報部
(お問合せページ)

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