特別利益および特別損失の計上について

Date
2004年 02月 03日

平成15年4月25日発表の「中国のフロート板ガラス製造会社の譲渡について」に関して、このたび、当社と住友商事のもつ天津NSGフロート硝子社(TFG社)の持分(75%)のうち、50%の出資分をShanghai Yaohua Pilkington Glass Co., Ltd(SYP社)に譲渡することで最終決定致しました。これによる譲渡損として、当期に連結ベースで約35億円(単体ベースでは約29億円)の特別損失を見込んでおりますのでお知らせします。



【参考】TFG社への出資比率の変化

  譲渡前 譲渡後
日本板硝子 65% 25%
住友商事 10% -
天津現地企業 25% 25%
SYP社 - 50%


この特別損失の見合いとして、投資有価証券の売却などによる特別利益の計上を予定しているため、これによる業績予想の変更はありません。

当社は、お客様のプライバシーを尊重しています。

当サイトでは、サイト利用状況の分析、アクセス履歴に基づく広告表示、ソーシャルメディアとの連携(いずれもオプション)、およびコンテンツの利便性向上(必須)の目的でCookie(クッキー)を使用しています。

「全て同意」をクリックすると、Cookieの使用および関連する個人データ利用に同意することになります。また、「必須のみ同意」をクリックした場合、必須Cookie以外のCookie利用を拒否することができます。Cookieの設定は、当社のCookieポリシーにアクセスし、いつでも変更することができます。

詳細については、