新中期計画(2005年~2007年)「CCP300」の策定について
日本板硝子株式会社(本社:東京都港区 社長執行役員:藤本勝司)は、2005年4月より始まる3ヵ年の新中期計画「CCP300」を策定し、今般発表することとしましたのでお知らせ致します。
1. 「CCP300」の位置づけ
現中期計画「ACT21」において、ITバブルの後遺症から脱却し、順調な回復軌道にある中、2010年長期目標「NewVision」の目標へ向けて、新中期計画は、そのマイルストーンとして成長軌道に完全復帰するための計画であります。
2. 「CCP300」の意味
藤本社長による行動指針「挑戦、勇気、情熱」をそれぞれChallenge,Courage,Passionと英訳したものであります。そして2007年度には連結売上高300billion\(3,000億円)を目指す ものとしてこのネーミングとしております。
3. 連結業績目標(2007年度)
<2004年度見通し> <2007年度目標>
売上高 2,600億円 3,000億円
経常利益 120億円 250億円
ROE 1.6%(2003年度) 7%
事業ポートフォリオ
板ガラス・情報電子・ガラス繊維の各分野とも、収益性を高め、拡大発展する中でも、情報通信デバイス、ディスプレイといった情報電子分野に、より重点を置く。
2005年3月期中間決算説明会資料
【お問い合わせ先】
日本板硝子株式会社 総合企画室 広報グループ
(担当:藤井・尾崎) 03-5443-9505