建築用ガラス販売部門の子会社への簡易吸収分割に関するお知らせ

Date
2008年 10月 30日

日本板硝子株式会社(東京本社:東京都港区三田三丁目5番27号、社長:スチュアート・チェンバース、資本金:961億円)は、2008年10月 30日の当社取締役会において、来年4月1日をもって国内建築用ガラス販売部門を分割し、当社100%子会社であり建築用機能ガラスの製造を行う日本板硝子ビルディングプロダクツ株式会社(本社:千葉県市原市姉崎海岸6番地、社長:森重樹、以下NBPという)に承継させることを決議しましたので、下記の通りお知らせ致します。

なお、本会社分割は連結子会社に対する簡易会社分割であるため、開示事項・内容を一部省略して開示しています。

1. 会社分割の目的

これまで当社の国内建築用ガラス事業において販売は当社、建築用機能ガラスの製造はNBPなどに機能が分散していました。これらを統合することにより意思決定のスピードアップ、一元管理、重複機能削減などを図り、建築用ガラス分野でより業績の向上を果たすことが目的です。

2. 会社分割の要旨

(1)会社分割の日程
2008年10月30日 会社分割の基本方針の決議
2009年1月29日(予定) 吸収分割契約承認取締役会、吸収分割契約の締結
2009年4月1日(予定) 分割予定日(効力発生日)

注:本会社分割は会社法第784条第3項に規定する簡易吸収分割であるため、当社は分割契約承認株主総会を開催致しません。

(2)分割方式

当社を吸収分割会社とし、当社100%子会社であるNBPを吸収分割承継会社とする簡易吸収分割です。

(3)分割により減少する資本金等

本分割により当社の資本金は、減少しません。

(4)分割会社の新株予約権及び新株予約権付社債に関する取り扱い

当社の新株予約権者に対してNBPの新株予約権は交付しません。
また、新株予約権付社債について該当事項はありません。

(5)承継会社が承継する権利義務

NBPは、分割期日における建築用ガラス販売部門及びそれに付帯する事業にかかる資産及び負債のうち、必要と判断されるものを当社から承継する予定です。
また、分割期日において建築用ガラス販売部門に従事する社員は、当社から出向する予定です。

(6)債務履行の見込み

本分割により当社及びNBPの債務履行は確実に出来ると判断しております。

3. 分割当事会社の概要

  2008年3月31日現在 2008年9月30日現在
(1)商号 日本板硝子株式会社
(分割会社)
日本板硝子ビルディングプロダクツ株式会社(承継会社)
(2)事業内容 各種ガラス製品などの製造並びに販売 建築用機能ガラスの製造並びに販売
(3)設立年月 1918年11月22日 1970年4月1日
関東ガラスサービス(株)として設立
(4)本店所在地 東京都港区三田三丁目5番27号 千葉県市原市姉崎海岸6番地
(5)代表者 代表執行役
スチュアート・チェンバース
代表取締役社長
森 重樹
(6)資本金 96,147百万円 50百万円
(7)発行済株式数 669,550,999 990
(8)純資産 274,717百万円(単体) 543百万円
(9)総資産 511,573百万円(単体) 7,589百万円
(10)決算期 3月31日 3月31日
(11)大株主及び持株比率 日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口)
6.19%
日本板硝子株式会社
100%
日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)
5.66%
 
ステート ストリート バンク アンド トラスト カンパニー
(常任代理人 株式会社みずほコーポレート銀行 兜町証券決済業務室)
5.05%
 
日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口4)
2.37%
 
モルガン・スタンレーアンドカンパニーインク
(常任代理人 モルガン・スタンレー証券株式会社 証券管理本部 オペレーション部門)
2.23%
 

4. 分割する事業部門の概要

(1)分割する部門の事業内容

国内における建築用ガラスの販売

(2)分割する部門の経営成績
  国内建築用ガラス事業部門 当社2008年3月期実績 比率
  (a) (b) a/b
売上高(百万円) 32,921 169,514 0.19
(3)分割する資産、負債の項目及び金額
(百万円)
資産 負債
14,306 9,672

5. 会社分割後の当社の状況

(1)商号 日本板硝子株式会社
(2)事業内容 各種ガラス製品などの製造並びに販売
(3)本店所在地 東京都港区三田三丁目5番27号
(4)代表者 代表執行役 スチュアート・チェンバース
(5)資本金 96,147百万円
(2008年3月31日現在の資本金であり、分割による資本金の減少はありません。)
(6)決算期 3月31日
(7)今後の見通し
  • 分割後の業績見通し
    単体業績に与える影響は、売上高が年約300億円減少する見通しで、その他への影響は軽微です。
  • 分割後の連結業績見通し
    100%子会社との企業グループ内再編のため、連結業績に与える影響はありません。