投資プロジェクト

太陽電池パネル用ガラスの製造設備を増設

NSGグループは2018年、成長するソーラーエネルギー市場を支えるオンラインコーティングTCO(透明導電膜)ガラスの生産能力増強に総額約380億円を投資する計画を発表しました。この投資は、ベトナムでの休止フロートラインの改修・再稼働、および米国での新たなガラス製造設備の建設を行うものです。


VGI-ベトナム

2020年2月、NSGグループのベトナムで2番目の太陽電池パネル用ガラス製造フロートラインがスタート

当社は太陽電池パネル用ガラスや他の VA 製品の提供拡大により、成長戦略を推進するとともに、再生可能エネルギーの普及に貢献していきます。 

 

この戦略に沿って、太陽電池用パネル向けのオンラインコーティングTCO(透明導電膜)ガラスを製造するフロートラインが2020年に稼働しました。以前は休止していたフロートラインがアップグレードされ、TCOガラスの生産能力を拡大して、成長するソーラーエネルギー市場をサポートしています。

 

VGIでのTCOガラスの生産は、総合太陽電池(PV)発電システムの世界有数のプロバイダーであるファーストソーラー社との長期供給契約を基づいています。

 

当社のTCOガラスは、成形時の高温のガラス表面に導電膜を形成するオンラインコーティングによって製造されています。耐久性の高い膜が形成できるため、幅広い用途に使用できます。

 

北米 オハイオ州ラッキー

オハイオ州ラッキーの太陽電池パネル用ガラス新工場の建設現場

NSGグループは2018年に、ほぼ40年ぶりに米国での新しいフロートガラス工場を建設すると発表しました。 投資決定は、総合太陽電池(PV)発電システムの世界的メーカーであるファーストソーラー社との長期供給契約に基づくものです。

 

オハイオ州ラッキーに位置する新しい米国の500,000平方フィートの施設は、1日あたり600トンの溶解能力を持ち、成長するソーラーエネルギー市場をサポートするオンラインコーティングTCO(透明導電膜)ガラスが製造されます。 建設は2019年前半に始まり、2020年末の稼働が計画されています。