当社相模原工場火災発生について

Date
1999年 10月 24日
今般、当社相模原工場で火災が発生いたしましたので、その概要と損害の状況をお知らせします。

1.火災発生状況について
(1)発生日時
 平成11年10月22日(金)午後9時10分頃
(2)発生場所
 当社相模原工場(神奈川県相模原市西橋本5丁目8番1号)の中にある日本板硝子ファイン(株)(当社100%出資。所在地:神奈川県相模原市西橋本5丁目8番1号。代表者:代表取締役社長 橘正清)が所有する液晶用ガラスの成膜設備
(3)発生状況
 液晶用ガラスの成膜設備の制御盤付近から煙が発生して燃え広がり、工場建物の延床面積約44,000平方メートルのうちの3,600平方メートルを焼失し、3時間後に鎮火した。人身事故の発生はなし。火災の原因については現在調査中。

2.損害の状況及び今後の見通し
 損害を受けた資産及び損害額の見込額につきまして現時点で明らかなものは以下の通りです。
・建物(当社所有資産) 約2億円(平成11年9月末現在の帳簿価額)
・機械装置(日本板硝子ファイン(株)所有資産) 約10億円(同上)
・製品等棚卸し資産(当社及び日本板硝子ファイン(株)所有資産) 約3億円(同上)

 なお、上記資産は損害保険の付保の対象となっております。
 当社の相模原工場では、液晶用ガラスの成膜のほか、光通信向けレンズ・事務機器用光学部品の製造や自動車用ガラスの開発などを行っておりますが、今回の火災で被害を受けましたのは、相模原工場の一部である液晶用ガラスの成膜ラインであり、現在、早急に復帰すべく復旧作業を進めております。
 関係各位には多大なご迷惑をおかけいたしますが、ユーザーへの供給につきましては、海外生産拠点及び提携メーカーのご協力を得て対応を開始しております。