当社四日市工場でのISO14001認証取得について
日本板硝子株式会社(社長 出原 洋三)では情報電子機材事業の工場である四日市工場(三重県四日市市千歳町2番地 工場長 芝岡和夫)において、ISO14001の審査に合格し、2月12日に認証を取得しました。
同工場は、環境保全システムの構築を目指して、JQA(財団法人 日本品質保証機構)に申請していましたが、本年1月に審査が行われ、このほど認証取得に至ったものであります。日本板硝子の事業所としては、初めてのISO14001の認証取得となります。
同工場内には、ガラス磁気ディスクの製造会社の日本板硝子ジー・ディー株式会社(社長 倉矢隼太)、TFT液晶用ガラス基板の製造販売会社のエヌエッチ・テクノグラス株式会社(社長 坂本貞則)、電子部品用加工ガラスの製造販売会社の株式会社エヌ・エス・ジーガラスコンポーネンツ(社長 須原章吉)、試験分析会社の日本板硝子テクノリサーチ株式会社(社長 水島英二)があり、併せて認証を取得しました。
日本板硝子としては、現在審査に入っている事業所も含めて、すべての事業所での認証取得を予定しています。