日本政策投資銀行の環境格付で最高ランクの評価を獲得

Date
2004年 08月 30日
日本板硝子株式会社(本社:東京都港区 社長執行役員:藤本 勝司、以下 日本板硝子)は、日本政策投資銀行の融資制度「環境配慮型経営促進事業」を活用するための事前審査で最高ランクの評価を取得しています。この結果を受けて、本日、優遇金利での融資を受けましたのでお知らせします。

日本政策投資銀行の「環境配慮型経営促進事業」は独自のスクリーニングシステム(格付けシステム)によって企業の環境経営度を評点化して優れた企業を選定し、得点に応じて3段階の適用金利を設定するという、世界で初めての環境格付けを導入した融資制度であり、この制度の適用はガラス製造業としては初めての例となります。

日本板硝子では、1997年に制定した環境方針に基づき、環境保全に貢献できる「グリーン製品」の開発と環境負荷の少ない「グリーン工場」を目指すという「Green and Green Challenge 21」というコンセプトを掲げ、環境管理活動を推進してきました。2001年から環境報告書を毎年発行しており、経営、事業、パフォーマンスの3要素にわたって、活動状況を広く公開してきました。4回目となる2004年版では、CSR(企業の社会的責任)に対する社会的関心が高まる中、タイトルを「環境・社会活動報告」へと変更し、社会活動の内容も追加して紹介しています。

今回、高機能ガラスなどの環境に配慮した製品の開発・投入、包装副資材の削減などサプライチェーンにおける環境配慮、PRTR対策を初め製品の有害物フリー化を進める過程で達成された高度な化学物質管理などが高い評価を受けました。

また、2000年度を環境元年と位置付け、2010年のあるべき姿を長期ビジョンとして3つの環境目標を掲げ、数々の取り組みを続けてきていますが、特に2006年度の実現に向けて取り組んでいるゼロエミッションなど今後更なる環境管理活動の高度化が期待できる分野が多いことも評価されました。

これまで、環境に配慮した経営に積極的に取り組んで来ましたが、今後、回収インフラを整備し、製品のリサイクルを、業界をあげて一層進めていくためにも、当社の果たすべき役割は非常に大きなものと認識しております。今まで培ってきた経験や実績を活用して邁進していきたいと思います。


【お問い合わせ先】
日本板硝子株式会社 総合企画室 広報グループ
(担当:藤井・尾崎) 03-5443-9505