マレーシアでのフロート板ガラス製造ラインの稼動開始について

Date
2005年 03月 24日
日本板硝子株式会社(本社:東京都港区 社長執行役員:藤本勝司)では、アジア地域での旺盛な需要に対応して、マレーシアのフロート板ガラス製造子会社であるマレーシアン・シートグラス社(Malaysian Sheet Glass Sendirian Berhad 以下MSG社)での生産能力増強の準備を進めておりましたが、本日、火入れ式を行いましたので、以下の通りお知らせいたします。

MSG社は、1971年より板ガラスの製造を開始し、マレーシア国内を中心に製造・販売を行い生産能力を増強させてきましたが、アジア危機以降の需要減退により現在は製造ライン1窯のみでの生産となっておりました。今回は、同社ジョホールバル工場で休止中であった1窯を再稼動させることにより生産能力の増強を図るものです。なお、板ガラスの商業生産は4月中旬を予定しております。

昨年4月に発表したベトナムでの新工場建設とともに、今回の生産能力増強により、マレーシア国内およびアジア地域での旺盛な需要に対応するとともに、グループ内での生産分担による効率化を図っていきたいと考えております。

【ご参考】
1.MSG社について
  社名 Malaysian Sheet Glass Sendirian Berhad
  資本金 81.2百万RM(マレーシアリンギット) 日本円で約24.3億円
  出資者構成 日本板硝子 95%
トーメン 5%
  直近売上 273.6百万RM(2004年実績) 日本円で約82億円
  生産能力 フロートガラス製造ライン 2窯(今回稼動分を含む) 計890トン/日
自動車用強化、合わせガラス 約50万台相当分/年
  設立 1971年

2.今回稼動したラインについて
  生産能力 340トン/日
  生産品目 建築用、自動車用フロート板ガラス
  投資額 80百万RM 日本円で約24億円


【お問い合わせ先】
日本板硝子株式会社 総合企画室 広報グループ
(担当:藤井・尾崎) 03-5443-9505